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太刀岡山、足腰鍛錬、のち若干クライミング

2009/06/27(土) 23:55

久しぶりなのに久しぶりの気がしない太刀岡山。きん さん&M代さんと。涼しいうちに一番乗り。アプローチを歩く足腰を鍛えた。昨夜ほとんど眠れなかったので、出がけにザックに薄手のシュラフをしのばせてきた。夏の太刀岡山でシュラフ星人になるとは思わなんだ。結局、眠れなかったけれど。

この時期、小山ロックはすいているだろうと高をくくっていたら、なかなかの賑わいであった。久しぶりにM月さんにお会いした。今日も怒号コール?で完登を後押ししたかと思えば、不人気なラブリーフェイス方面で気合一閃、ご自分の課題を片付けていらした模様。


私は「バーボンを片手に」「ハッピーバースデイ」を再登してウォームアップしたあと、日陰のユーラフェイスで未知のルートをつまみ食い。

「北風小僧」
クライミングを始めたばかりの頃、一度さわったことがある。その頃のトポには抜け口は右回り、と書いてあったと記憶する。現在は左回りらしい。いろいろ迷っているうちに直上ラインに入り込み、テンション。ビレイヤーのM代さんが嬉しそう。2トライ目で高速完登し、雪辱を晴らす。左に抜けたので、5本目のボルトにはクリップしなかった。
追記。「山梨県フリークライミング情報」を確認したところ、「ポケットが多くトリッキー。初登時は3本目のボルトを直上してから左に回り込んだが、3本目からすぐに左に逃げた方が易しい。このラインだと5.11a/bくらい。左に逃げないで直上もしくは右上すると、5.12aくらいある」とのこと。他のルートが混んでいるときにオススメか。
「太陽が恋しい」
壁が寝ているように見えるけれど、ヌンチャクを垂らすと、岩から浮いている。リップをはたいて終わったと思ったら、すごく甘いホールドに裏切られた。修正できないまま「落ちますッ。張って~ッ」。落ち着いてみたら、すぐ近くにガバがあった。またしてもビレイヤーのM代さんが嬉しそう。2トライ目で高速完登し、雪辱を晴らす。
外岩のオンサイト能力が低いな。いったんホールドがわかってしまえば、パシッパシッとデッドポイントをかますのであるが、初見ではスタティックにホールドを探るあいだにパンプアップしてしまう。

▼日陰のユーラフェイスでスラブと戦うM代さん

▼灼熱のビューフェイスでムーブを探る きん さん

日陰のルートでも昼時は汗だく。帰途、初めて「山宮温泉」を利用した。

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太刀岡山、全員卒業

2009/05/06(水) 20:24

先年、太刀岡山で同じラインをトライしていた顔見知りの人達がついに全員卒業

それにしても皆さん、5本目のボルトをクリップ後によく長時間レストできるなぁ。自分の場合、完登の秘訣は「レストしない」ことであった。それに早く気づいていたら、半分くらいのトライ回数で登れていたかもしれない。通常、男性クライマーが3分くらいかけて登るところを、私は1分半くらいで登ったのである。

ジムのボルダーで難しい長物をやっていたら、同じ課題をトライ中の強力なクライマーから「半端なく速いですね」と言われたことがある。これは全然自慢にはならなくて、要は「持久力がなくて、レストが下手」ということ。その代わり瞬発力が格段に秀でているかと言うとそうでもないのが悲しいところである。

太刀岡山、スティングレイ、足踏み

2008/05/18(日) 22:56

雨上がりで暖かいと、湿度が高くなる。岩の状態はちょい悪、体調もちょい悪。そのせいかあらぬか、進歩のない一日であった。

前回、スティングレイ(13b)のムーブを解決したと思ったけれど、気温が低いから出来る強引なムーブになっていたようだ。右手カンテをはたいたあと、普通は左足を一段上げて、右足ヒールをはずして四角形のカチに立ちこんで、右手をカンテ最上部にずらす。私の場合は、右足を四角形のカチの右側にある薄いエッジに立ちこんで、あまり体重が乗っている気がしないまま、右手をカンテ最上部にずらす。すると、次に左足で四角形のカチを使えるので、左手ガストンスローパーを止めやすい……と思い込んでいたのであるが、そもそも右手をカンテ最上部にずらすムーブが安定しない。

「後で楽をするために先に悪いムーブをしているのに、その悪いムーブで失敗して進めないようでは元も子もない」

次回、ムーブを洗い直そう。核心の冒頭、右手カンテはたきが確実に止まるようになったのが救いか。トライ初日は、左手穴カチを保持するのに限界的な力を要したけれど、いまは神経が慣れたのか余裕がある。

本日、小山ロックの最大のトピックは、TNBさんのカリスマ(13a)完登。

S木さんが、おさわがせしました(11d/12a)を完登。

松ちゃんは、カリスマのムーブを再点検。中間部の大穴をとりにいくとき、TNBさんムーブを採用すると楽になるようだ。

キム主将は岩の裏側でパンクス・イン・ザ・ダーク(11c/d)にハマリ中。ビデオを撮ると、緊張するようなので、次回は観戦するだけにしようかな。

太刀岡山、スティングレイ、いちおうムーブ解決

2008/05/12(月) 21:43

土曜日、日曜日、火曜日、水曜日は雨だって? じゃあ月曜日に行こう、と即決するようになったら、酔狂も極まったと言える。

小山ロックへの登路は緑が深まり、ツツジの紅が鮮やか。

岩場は貸し切り。松ちゃんがハッピーバースデイ(11a)経由でカリスマ(13a)にヌンチャクを掛けているとき、2人組の方が登っていらしたものの、松ちゃんが「冷てぇ~」と言いながらチョークを掃いている様子を見て、戦意を喪失したのか降りていかれた。曇り空も午後には晴れるという予報は外れて、真昼間でも12℃くらいまでしか気温が上がらなかった。

スティングレイ(13b)のトライには好都合。気温が低いと右手カンテはたきが止まる。小ハング下の左手アンダーガストンもよく利き、高い位置に一気に右足が上がる。やはり前回は気温が高すぎたようだ。

いちおう全てのムーブを解決したので、あとはいかに確実にスムーズにつなげるか。特に左手アンダーガストンでのボルト5本目クリップが鬼門だ。たぐり落ちすると尖ったテラスに激突しかねない。右手を寄せて、左手を順手アンダーに返してからクリップするほうが安定するかもしれない。

松ちゃんはカリスマのムーブ確認にいそしんだ。トライ初日にすんなり出来ていた上部左トラバースがどうもうまくいかない。ご乱調であった。

帰り道、登山口付近で畑仕事のお婆ちゃんと挨拶を交わす。以前にホウレンソウの山をくれた人だ。雨の止み間をついてやってきたのだと告げると「いい心がけだね」と褒められた。酔狂が報われた気がした。

太刀岡山、居残り組の戦いは続く

2008/05/04(日) 23:25

初夏の陽気。甲府の最高気温は28℃を記録した。南西向きのカリスマ・フェースを快適に登れるのは12時以前と16時以降に限定される。黄金週間で遠出している人が多いのか、あるいは既にシーズン末期と見做されているのか、岩場の人口は10人。


我々のメンバーは、松ちゃんが大学時代に所属したG登高会の後輩連。リードクライミングで国体に出場したことがあるけれど外岩は初めて、という男子も参加し、ヒーヒー言いながら登っていた。主将のキムくんは満を持してパンクス・イン・ザ・ダーク(11c/d)を完登トライしたものの、胸の痛くなるような結果に……。そう言えば、松ちゃんも待ち時間をつぶす間、ちょっと前腕をほぐしてくるわ、とばかりに颯爽と取り付いたものの、見てはいけないものを見たような気がする。


▼パンクス・イン・ザ・ダークにぶらさがるキム主将


カリスマ(13a)の客は3人。松ちゃんは上部左トラバースの洗礼を受けていた。岩の裏側でハッスルしたのが災いして、16時以降の2トライ目ではヨレヨレだった模様。


私のスティングレイ(13b)は亀の歩み。核心部、最初の右手カンテはたきの確率が悪い。左手アンダーガストンから足を上げていくフットホールドがようやく決まった頃には、指と肩の筋肉が終わっていた。前腕のパンプとは無縁。でも、進歩が感じられる間は楽しい。


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