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小川山、砦岩前衛壁、「松茸風味」

2009/08/09(日) 23:50

■ 死のロード2日目

夜、稲光と雷鳴。しかし雨はあまり降らなかった。朝、道路は乾いている。瑞牆の岩峰も生乾きに見える。廻り目平の駐車場でH森さん、こーたろー さん、M代さんと合流。協議の末、砦岩前衛壁へ。昨日もコセロックで一緒だったミポリン&tmbさんペアがあとからご登場。

「お手伝いします」
ウォームアップ。下部びしょ濡れのため、みんなギャーギャー騒ぎながら登る。
「松茸風味」
100岩場に「NP」とあるのは誤植。ボルトオンリーのルートである。こーたろー さんのトライに便乗させてもらった。序盤にボルダームーブ。右のクラック側から入るとやさしそうな気がするけれど、びしょ濡れで無理。正面突破のムーブが面白く、かつ意外と力を使わない。レッジで休んだあと、花崗岩の奮闘的なカンテ登りとなる。ジムでは練習できないようなムーブが連続する。初見マスタースタイルはさぞ怖いであろう。2トライ目でボルト6本目(実質的な終りの直前)に漕ぎ着けたものの、カンテ跨ぎムーブが固まっておらず、こーたろー さんのロングフォールが頭をよぎり、ビビリのテンション。気温が下がった3トライ目で落ち着いて完登。「ヌンチャクをかけてもらう」「ムーブを見せてもらう」「アドバイスをもらう」と3拍子揃ったおかげで、苦手系のわりにはすんなり登れた。こーたろー さんも完登し、揃って今日の勝ち組に。

▼「登る埼玉県民」に打ち込む きん さん

きん さんとtmbさんは、中間部のダイナミックムーブがえらく厳しそうな「登る埼玉県民」、ミポリンは「修行僧」に打ち込み。H森さんは「一張羅」を完登? 前衛壁の右のほうから祝賀ムードが漂ってきた頃、私は左のほうでM代さんの絶叫トライをビレイ中。ロワーダウンを開始した丁度そのとき、本降りの雨が落ちてきた。時は16時45分。慌しく撤収。日帰りする こーたろー さん号の助手席におさまり帰京。入れ替わりにM代さんが死のロード3日目以降のパートナーとなった。

▼登りと下りで速度の落差が大きい こーたろー さん

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小川山、ホリデー、トップロープで

2008/07/20(日) 21:50

梅雨明け宣言が出た週末。先週とほぼ同じスケジュールで動いた。違ったのは、松ちゃんが舳岩からロワーダウンしてヌンチャクを掛けようとしたら、すでに掛かっていたこと。おりしも取り付きに到着したH山さんK野嬢チームが前日入りして残置されたものである。

午前中は、松ちゃんのシルクロード(12b/c)のトライを最優先とする。微風もあり、見た目には素晴らしいコンディション。ところが、最下部のスラブで早くもスリップ。上部核心も苦戦。一日の寒暖の差が大きくなったが故の結露だろうか、などと根拠薄弱な仮説を立てた。

マラ岩ケイブの状態も悪い。けれども、もはやムーブを自動化したH山さんを止めることは出来ない。

私はあるムーブを試そうとしていたことを急に思い出した。下部の核心でH山さんが左足で狭キョンを決めているホールドに右足ワンフットを決めて、左手を中継の縦ホールドに寄せる案。止めた後のバランスは悪くないはず。ジムのボルダーなどでは「逆足ムーブ」などと呼んでよく使うムーブだ。たしか梅雨入り前に思いついたのに、なぜか忘れていた。今日こそは満を持して……であったが、やはり現地で確認すると思惑通りには行かないもの。うーん、困った。やはり狭キョンを決めるしかないのか。小柄なクライマーでもこのムーブで膝の靱帯を痛めると聞く。大柄なクライマーにとっては相当な柔軟性が必要と思われる。

松ちゃんは気分転換にホリデー(5.9)を登った。私は日和って、トップロープで登らせてもらった。何であれ、新しいルートを登ると楽しい。

小川山、今日もスラブで足技を磨く

2008/07/13(日) 22:07

梅雨時とは思えない好天の週末。7時にキャンプ場を出発してマラ岩に一番乗り。松ちゃんが舳岩からロワーダウンして、シルクロード(12b/c)のヌンチャク掛けと露払いをする頃、H山さん、K野嬢、こぐまさん(?)チームがご到着。

▼肩出しイケイケファッションでシルクロードをトライするK野嬢

K野嬢によれば日差しが熱いので白い服に限るとのこと。たしかに松ちゃんは黒いTシャツで背中を焼かれて苦しんでいた。とは言いながらも、涼しい午前中に本気トライを2回出来たので充実した模様。

さて、私はと言うと、クリンプのトレーニングがひどく腱鞘にこたえたので一時中止した。けれども、平日の新しいジムめぐりが面白くてガッツリ登り過ぎたらしい。肝心の週末に疲労が出るようでは強敵に立ち向かえるわけもなく。ちょろちょろと触って退散。そのあとロクスノ方面でお見かけするボルダーの猛者の方々が取り付いていた。難儀している様子。少しほっとした。やっぱり厳しいんだよ。

スラブで足技を磨いて、早めに撤収した。

H山さんは今日もはじけていた。

小川山、スラブから出直し

2008/07/05(土) 22:49

週末を2回、ジムで過ごした。久しぶりのマラ岩ジム。

日帰りなのでヴィクターで手早くウォームアップ。あれ? どうも調子がよろしくないようで。最近、苦手のクリンプ(カチ持ち)を鋭意トレーニング中。腱鞘の負担が大きいため、回復日数を十分にとるようにしている。木曜日にしっかり追い込んで、中2日で日曜日に外岩の予定。ところが急遽、土曜日に前倒しになったため、回復が不十分。何とかなるかと思ったけれど、何とかならなかった。

せっかく来たので、目下の課題にさわってみた。まともにムーブを起こす気にならない。指が「ムダな力を使わずに、しっかり養生して、来週に備えた方がいいよ」と語りかけてくる。夏本番(松本で最高気温33℃を記録した)でも、日陰の課題は特にヌメらないことを確認して、早々に退散した。

マラ岩南西面のJECCルート(10d/11a)へ転進し、スラブ修業。灼熱のシルクロード(12b/c)に辟易した松ちゃんも参画。

▼H山さんの果敢なトライを観戦

帰路、松ちゃんと今後の作戦を練る。「日帰りは厳しいね。シルクロードは午前中の涼しいうちに2トライしたいところだから、やはり前夜発がいいよ。曜日を決め打ちして、ジムトレのサイクルも合わせよう。もし天気の巡り合わせが悪かったらジムトレに専念するってのもいいんじゃないかな」

小川山、屋根裏のタジヤン、乾いた雑巾を絞る

2008/06/15(日) 23:05

前夜発。キャンプ場を8時に出発。マラ岩にほぼ先頭グループで乗り込んだものの、レギュラー(10b/c)でアップしている間にどんどん人が増えてきた。

松ちゃんはシルクロード(12b/c)の最後のトラバースをまだ解決していない。「今のうちに舳岩からロワーダウンして練習したほうがいいよ」とアドバイス。その甲斐あってか、順当にムーブを解決した。リーチがあるので、ダイクへ立ち込む左手カチから、右手サイドカチまで一気に届いてしまう。そのあと下から2トライして充実の一日を過ごした模様。

▼シルクロード屈曲点あたりを登るクライマー

さて、私の課題は、1日を費やしてやっと中間部の1手(右手アンダーから左手ガストンをとる)を解決。小柄な人は狭キョンを決めてスタティックにとるのだけれど、私のサイズでは真似できない。気合のデッドポイント。一度止めることができたら、次からは自信をもって手を出せるようになる。繰り返しているうちに、動きが滑らかになり、スタティックにとれるようになるであろう。

最後に筋トレ。下部核心の右手飛びつき、足ブラを数回。松ちゃんにはロープの弛みをとるタイミングを練習してもらう。

今日はなんとか乾いた雑巾をひと絞りできたけれど、次回はもう1滴も絞れないのではないかと心配になる。

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