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湯河原幕岩、スードラON攀、パズルの完成

2008/02/23(土) 22:43

年度末。神経にこたえる昼と、眠れない夜が続く。弱気になったところで仕方がない。目覚まし時計が鳴ったら、機械的に起き出して、湯河原ゆきの電車に乗るだけである。

スードラON攀(13a)、1回目のトライ。2本目のボルトまでクリップしたあと、取り付きまでクライムダウン。今日はボルダーモードでトライするつもりであった。

freefan 14号「エッセイ:最近気に入らないこと/杉野保…倫理委員長がスティッククリップを嘆く。」に以下のような記載がある。

(前略)ある手続きを行えば、1本目(に限らないが)にプリクリップするという行為は許容できる場合があるからである。その手続とは、下から登って、x本目に(まで)ちゃんと(?)クリップし、そこから地面までクライムダウンをするということである。これができれば今後そのルートにトライするときは、x本目までのプリクリップが許される。
つまり、スードラON攀の2本目直後の核心で失敗したら、すぐにロワーダウンし、ロープを結び直さずに再度トライする作戦である。ホールドの感触を覚えているうちに、ボルダーのようにトライを繰り返すほうが成功する確率が高いはず。

さて、取り付きから登り返す。核心の左右カチを保持する。直射日光でヌメりを感じる。神経がまだ目覚めていない。目標の左手カチがはるか遠い。テンション。核心直後の這い上がりムーブを確認して、トップアウト。

2回目のトライ。核心の左手カチを止めた。登り始める前は、「真っ直ぐ取りにいくのではなく、左回りにL字の軌道を描く」とか、「右足が浮いたあと一度タメを作り直して二段ロケットのつもりで左手を出す」とか、細かいチェックポイントを考えていたけれど、すべて忘れていた。何故か、真っ直ぐ、タメを作り直すこともなく、右足トントンさえせずに取れた。3本目にクリップ。這い上がりムーブの途中で左足がスリップして、ギャラリーの皆さんに見せ場を提供しつつ、中間のテラスへ。たっぷり休んだあと、慎重にトップアウト。

結局、ロワーダウン&再トライ作戦を使わずにすっきりと完登できた。ワンプッシュで登るに越したことはない。今日はもう新たな課題に挑戦せずに、日向ぼっこを決め込んだ。

松ちゃんは伊豆の踊り子(12a)でスリップ落ちした際に流血。モチベーション低下気味。私の課題も片付いたので、来週は別の岩場へ転進しようかと話し合う。

最高気温は15度と暖かいけれど、季節風が吹き荒れた一日であった。

▼へなちょこミサイルさんの怒涛のトライ(2月11日~23日)

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湯河原幕岩、スードラON攀、逃した魚は大きい話

2008/02/17(日) 22:34

水曜日にジム。何でもないところでポロポロ落ちた。相当きてるなぁ、と思った次の日から寝込んだ。土曜日になんとか持ち直し、日曜日にはふわふわした足取りで梅林を縫って希望峰へ登っていく。まったく懲りていない。

スードラON攀(13a)。1回目のトライ。核心の保持、引き付けとも好い感触。寝込んだおかげで(?)、前腕や指の蓄積疲労がかなりとれた気がする。「最後のピース」のみパスして、終了点まで繋げた。

2回目のトライ。新調したばかりのテスタロッサを投入。左足ハイステップの掻き込みを少しでも助けるため。長年の相棒アナサジとは爪先のポイントが全く異なる。外岩でこれほど個性の強い靴を使ったことがないので、自然のフットホールドにどう利かせるのかよくわからない。でも、おっ、次の左手カチが近くなった。思い切って手を出せば止まりそう。ビレイしていた松ちゃんの目にも明らかにそう映った。次のトライに期待しよう。

▼テスタロッサ、そして希望峰に集う人々

3回目のトライ。下から繋げて、左手カチをとらえた。「最後のピース」が埋まった。右足フットホールドに踏み替えて、右手を奥のホールドへ飛ばす。3本目のボルトにクリップ。核心成功。あとは這い上がるだけ……のはずが、這い上がりカチを持った左肘が上がってしまい、動けなくなった。シャックシャイン側のクラックを恨めしく見つめる。もちろん使ってはいけない。いったんクリップ位置へ戻るものの、回復しない。もう一度這い上がりを試みる。パンプアップ、テンション。ギャラリーの皆さんがずっこける。

この這い上がりは、いつも核心でテンションをかけてたっぷり休んだ後にやっていたからやさしく感じていたけれど、けっこう難しい。狭く高い位置に足を上げるため、肘が上がってしまう。

4回目のトライ。核心の左手カチをとらえられなかった。3回目のトライで消耗していたのかもしれないし、慢心していたのかもしれないし、小雪が舞うなか体が冷えてしまったからかもしれない。這い上がりムーブの練習をしようとしたけれど、ホールドが冷たくて指の感覚がなくなった。撤収。

松ちゃんは伊豆の踊り子(12a)に打ち込んだ。

湯河原幕岩、スードラON攀、最後のピース

2008/02/11(月) 22:18

梅が咲き始めた。入園料200円也。てんとうむしロックの取付きに落石防止用の柵が設けられた。ここまで本格的な対策が打たれると、てんとう虫ロックの解禁は遠そうだ。

希望峰のふもとに荷物を置きに行くと、へなちょこミサイルさんとM尾さんがウォーミングアップ中。スードラON攀(13a)にヌンチャクを掛けて降りてこられた。本日もお借りすることになる。

混み合う桃源郷エリアを尻目に奥のエリアへ。シンデレラ(5.7)でウォーミングアップ。長くて、足で立てて、朝一番には好適なルート。次にシャックシャイン(11a)。

スードラON攀、本日の1トライ目。日が燦々と照って、核心のカチがヌメっている。すぐにあきらめて、最上部のムーブを復習に行く。

2トライ目。日陰になり、いい感触。でも、うーん、今日は保持力が弱い。指に違和感あり。どうやら、天気予報の推移を睨みつつ、ジムに行き過ぎたようだ。月曜日、外岩(土曜日)の疲れが抜けておらず、追い討ちを掛ける。水曜日、常連さんとセッションしてもボロボロのどん底状態。土曜日、軽くほぐすだけのつもりが、やっと上向いてきた感触に、調子に乗って登りすぎてしまう。愚か。

核心の左手を取れたとしてぇ、の体勢から、右手を出そうとして、前回は左手がスリップした。左右の足に乗ったまま、腰が壁から離れているせいである。右足をもう一段上げて、左足は切ってみる。すると、ガストン気味の左手と、右足で安定した。右手を窪みに寄せて、奥の四角い石ころ状のホールドへ飛ばす。成功。何度やっても安定して出来た。

未解明のムーブは、左右カチから左足に乗り込んで、遠い左手カチを取るところだけになった。最後のピース。最後にして最難。この1手が出来なければ、他が完璧でも駄目。いや、それとも、もっと良いシークエンスがあるのだろうか……。

3トライ目は、あきらかに指がよれていたので早期退散。

松ちゃんは不調に苦しみながらも、スーパータクティクス(12b)を完登。終了点でしばし感慨に耽っていた模様。

湯河原幕岩、スードラON攀、離陸成功

2008/02/02(土) 22:38

てんとう虫ロックや正面壁以外のエリアは登れるらしい。良かった。またもや終日曇りの予報に反して、暖かな日差しが降りそそぐ気持ちの良い一日となった。

スードラON攀(13a)、1回目のトライ。ボルト2本目にクリップ後、右側カンテをさんざん探るけれどムーブが見つからない。3本目のヌンチャクをつかんでスキップ。上部のムーブを固めにいく。下部の核心を首尾よく成功したとしても、上部で取りこぼしたら悲しすぎるので。たぶん11aくらい。

▼スードラON攀上部を登る、へなちょこミサイルさん

2回目のトライ。右側カンテをあきらめて、左右カチから左足に乗り込む、正対引き付け真っ向勝負。先週は体調がイマイチで右足がテラスから離れなかった。今日は離陸に成功。流れを止めないように、引き付け、押し切れば次の左手カチに届きそう。左右カチの体勢にもちこむ手順も固めた。私の場合、左手が先。この極薄カチはまともに保持できないので、ほとんど皮膚で引っ掛けただけ。右手を一回カンテで中継して、右手カチへデッドポイント。左足のテラスに右足を踏み替えて、左足を大きく振り上げて遠いカチへ乗り込む……。

3回目のトライ。核心の左右カチを保持し、離陸するところまで、下から繋がった。次の左手を取れたとしてぇ、という体勢から、右足をカンテのホールドに乗せる。右手を左手のとなりのわずかな窪みに寄せる。そして奥の四角い石ころ状のホールドへデッドポイント……その瞬間、左手がスリップ。指の背側がズル剥け、流血。本日これにて終了となった。

松ちゃんは先週に引き続き体調不良。スーパータクティクス(12b)の1トライ目ではボルト3本目のクリップさえ出来なかった。終日昼寝。夕方の最終トライでは3本目のクリップをクリアしたものの、ぷるぷると手足が定まらずテンション。不本意な一日となった。私は、観戦していた へなちょこミサイルさんに「この体たらくです」とフォロー。すると松ちゃんが「それは僕が言うセリフですよ」と異議を唱えた。

湯河原幕岩、崩落事故にともなう登攀禁止

2008/01/28(月) 23:08

又聞き情報。湯河原幕岩が崩落事故にともない(一時的に?)登攀禁止になったそう。ソースは「usagiの冒険~スローライフ クライミング日記」さん。

▼当日にぎわっていた茅ヶ崎ロック

【追記】
その後、JFAのサイトでも周知あり。続報も大変気になるところである。

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