中央自動車道の抜け道

2007/09/29(土) 19:37

松ちゃん推奨の抜け道。大月~小仏峠間が30kmの渋滞、なんてときには大月JCTから都留へ南下し、139号線を戻り、「古川渡」交差点から35号線に入る。地図上、「南信産業」のあたりで右にセブンイレブン有り。集落の中でわかりにくい右折がある。直進すると上野原の渋滞の只中に突っ込んでしまう。76号線との合流を目指して、しばらく寂しい道を走る。相模湖を見晴らしながら、住宅が多くなる。相模湖ICへ近道するには、下り道の途中で右上する分岐を見逃さないようにする。20号線に合流し、渋滞をちょっとだけ我慢すると相模湖IC入口に着く。大月~相模湖間の渋滞を1時間くらい短縮できるようである。

【参考】 「ムササビに会える? 中央道抜け道ドライブ」


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小川山、ロッキーロードを再登

2007/09/27(木) 23:00

半期末の繁忙期に強引に平日クライミング。秋晴れのマラ岩を貸し切り。ロッキーロード(12a)を一度トップロープで練習したあと、最初のトライで完登。何年ぶりだろう。クラックからスラブへの立ち込み、トラバースともに安定していた。

松ちゃんも続いて完登。今シーズン、付近の12aをなで切りにし、一皮剥けたクライマーが誕生した。

次の御題。シルクロード(12b/c)のムーブ改良にいそしむ。1本目のボルトと2本目のボルトの間、フットホールドを見直し、完璧にスタティックに登るようにした。3本目と4本目の間、これまではデッドポイント気味の大きなクロスムーブで持ち替えを省いていたが、持ち替えムーブでスタティックに登るようにした。「タテの核心」は変わらず。「ヨコの核心」では、右足にきちんと立ち込んで重心を上げておくと、左足を上げやすいことがわかった。

軽度ではあるが、腱鞘炎、体調不良、腰痛が同時にぶり返した状態でのクライミング。洞窟前と舳岩を往復するだけでも、かなり消耗した。帰りの車中では、昏々と眠らせてもらった。ときおり目を覚ますと、高速道路の中空に満月が浮かんでいた。

通い慣れた渡渉。台風後、石が積み直された。
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小川山、ロッキーロード、仕切り直し

2007/09/23(日) 23:00

(週末の2日目)

昨日、下から上まで完登した方によれば、ロッキーロード(12a)部分はウォームアップで登れるくらいに楽なムーブを固めておかないと完登は難しい。むべなるかな。理屈ではわかっているけれど、完登者が言うと説得力がちがう。ちなみに、私のシルクロードのトライをご覧になり、「よくアナサジで細かいのに立てるなぁ」と感心されていたそうな。たしかにミウラーやテスタロッサでトライする人が多いようである。

と言う訳で、トップロープでムーブを探るところからやり直し。クラックの最後付近がどうも固まらない。特に右壁の水平カチを取りにいくところ。確実なフットホールドがない。右足の爪先をジャミングすると一番安定して取ることができた。

スラブのトラバースも落ち着いてフットホールドを拾えば、手の負担はあまりないとわかった。たぶんノーハンド・レストも可能。

ロッキーロード、ペタシマンをトライするクライマーの姿
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順番待ちで体が冷え切った頃、リードでトライ。いきなり松ちゃんの鋭い声「クリップしないんですか」。あわわ、ブルースパワーの1本目のボルトにクリップしていなかった。杉野保さんの真似をした訳ではない。戻ってクリップ。すっかり調子が狂った。頑張らないムーブで登ることを目指していたので、立て直す気合も持ち合わせなかった。テンション。稜線の雲影が下がって湿度が高くなったせいもある(と言うことにしておこう)。

松ちゃんはリードで1回トライ。最初の恐怖感も薄れ、普通の12aを登る感覚になったと宣言。頼もしい。

小川山、シルクロード、ボルダーと割り切って

2007/09/22(土) 23:00

(週末の1日目)

渡渉のためサンダルタイプの靴を履いてきたけれど、石が積み直されていたので濡れずに渡ることができた。

シルクロード(12b/c)をヌンチャクを掛けながら。6本目をクリップ後、右手の縦ホールドを取るまでは自動化している。朝一番の湿度で次の一手を出せず。ムーブ改良にいそしむ。右足を一段上げ直して、左足フラッギング気味に左手水平カチを取るとバランスが良い。下からつなげるとどうなるかわからない。

シルクロードでテンションがかかったら回収、と決めていた。ロープザックを舳岩へ移動。ロッキーロード(12a)の順番を待つ間も、頭の中はシルクロードの核心のムーブをエンドレス再生。下からつなげたくなってきた。その時、シルクロードをするすると登って、ロッキーロードへつなげるクライマーの姿……。見事完登。

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ロープザックを再び洞窟の前に移動し、完登クライマーの方と握手させていただいた。少しはパワーを吸収できただろうか。

シルクロード、本日2回目のトライ。核心の縦ホールドは日差しでヌメり気味。やはり消耗していると右足を一段上げ直すのは無理みたい。気合で左手カチに飛びつき、懸垂で左足を突起まで上げ、ガバへ。ボルダーと割り切ってパッ、パッと手を飛ばすのが自分に合っているのかもしれない。「ヨコの核心」はつながらなかったけれど良しとしよう。

松ちゃんはロッキーロードに本格参戦。レギュラー(10b/c)経由でトップロープを掛け、カムのサイズを確認したり、ムーブを確認したり。

ライト&ファーストな夕餉
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iPod nanoでモチベーションを高める

2007/09/17(月) 20:46

初代iPod nanoの電池がへたってきたので最新機種に買い替え。クライミングのビデオでも……と思いきや。

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トリノオリンピック以来の俄かフィギュアスケートファンである。解説の八木沼純子さんよりも早くジャンプの種類を言い当てることができる。と言うか、飛ぶ前から助走の特徴でわかる。ショートプログラムは2分30秒くらい、フリースケーティングは4~5分の演技であるから、いまどきのフリークライミングのルートを登る時間とほぼ同じである。疲れや、躊躇や、わずかなチェックポイントの見過ごしが、ジャンプ(デッドポイント)のミスを誘う。身につまされる。

小川山、ブラックホールに吸い込まれる

2007/09/15(土) 23:00

月曜日、水曜日がジム。土曜日が外岩、というパターンが多い。半期末の時節。お疲れ気味。月曜日はガバを持っても指が開くほど不調。水曜日は疲れが抜けておらず、木曜日にスライド。土曜日に外岩を控えているので軽くほぐすつもりが……。先日完登した課題がスタート足を間違えていたことに気づく。不調なのに意地で再登。ついでに未登の課題に手を出す。まともに登れている人を見たことがない。でも、登れてしまった。ギャラリーがオォ~ッと反応。さらに上級グレードの課題。終了点へランジするベクトルが決めづらい。踏み切る足を逆にすると、足が離れることなく、デッドポイントで取れた。腰の具合がずいぶん良くなり、思い切った動きができるようになった。

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さて、少々いい気になった一日半後、マラ岩のたもと。松ちゃんのヌンチャク掛け便をビレイしている間に霧雨が降った。金曜日時点の予報では日曜日以降は崩れる。高山では進行が早いのか。長いルートにヌンチャクを掛けたあとに本降りになると嫌だなぁ。一昨日の疲れも抜けていないことだし、日和見を決め込む。川上小唄(5.8)をロワーダウンしながら、ブラックホール(12b)にヌンチャクを掛ける。もちろん日和見クライマーの手に負えるわけもなく。3本目のボルトより上部だけ解決して終了。それにしてもショートルートは精神的に楽である。調子が良いときに再度トライしたい。もっとも、小林由佳さんがフォールしていたという目撃情報は気にかかる。おそらくトライした誰もが同じ思いを抱くはず。「12bじゃないよね」。今度、松島暁人くんに会ったら、グレードを確認するように頼んでみよう。いや、彼だと「12aくらいっすよ」と言いかねないなぁ。

霧雨は半時間くらいで上がり、秋晴れの一日となった。松ちゃんはノーモアレイン(12a)を片付け、意気揚々とロッキーロード(12a)に着手した。シルクロード、ロッキーロードともに、涼しくなるのを待ってましたとばかりにトライする人が増えた。

小川山、ロッキーロードに人影なく

2007/09/09(日) 23:00

(週末の2日目)

すっきりとした空の下。朝一番のシルクロード(12b/c)。岩の内部の水分は乾いたけれど、放射冷却で表面が結露している。進歩のないテンション。マスタースタイルで登るには、上部から懸垂下降して掃除便を出したほうが良いかもしれない。2トライ目もはかばかしくなかった。ロッキーロード(12a)を練習すべく、荷物を「虚空のテラス」改め「舳岩」に移す。

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ヌメった岩に苦戦するクライマーを見学するうちに戦意喪失し、ブラックホール(12b)を冷やかして時間をつぶした。

松ちゃんはノーモアレイン(12a)をトライ。2日連続でトゥエルブを完登する勢いであったが、スラブの一手ではまってしまった。

今日は一日、ロッキーロードにトライする人がいない珍しい日であった。

帰路は大月ICで高速道路を下りて、側道や旧甲州街道を駆使して時間を稼いだが、頼みの和田峠が台風後の通行止め。相模湖ICから高速道路に乗りなおす羽目になった。

小川山、シルクロード、恒例行事の如く

2007/09/08(土) 23:00

(週末の1日目)

台風一過。増水した川を靴を脱いで渡渉。マラ岩に一番乗り。一夜明けても岩はじっとりと湿気を含んでいる。

シルクロード(12b/c)をマスタースタイルで。6本目のヌンチャクを掛けることに成功。そのまま核心ムーブに入る。右手の縦ホールドをとらえた。まだ余裕があったけれど、初めてのシチュエーションに心の準備ができていなかったので、体力温存モードに切り替える。一休みしたあと、「タテの核心」と「ヨコの核心」をつなげる。ダイクの8本目をクリップしたのちロワーダウン。

次はロッキーロード(12a)の練習。クラックの抜け口のボルトにクリップしたところでギブアップ。スラプのムーブをしつこく練習。

松ちゃんはイエロークラッシュを1トライ目でさくっと完登し、まったりモードで一日を過ごしていた。

早仕舞いし、野菜と穀物だけのバーベキュー。カボチャ、ナス、タマネギ、ピーマン、エリンギ、トウモロコシ、サツマイモ。

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小川山、ロッキーロード、四苦八苦

2007/09/01(土) 23:00

日曜日の予定を繰り上げ。天気予報では土曜日に太陽マークが出現し、気温もこの時期にしては低い。ただし湿度高し。どんな状態になるやら。

屋根の上のタジヤン(5.9)とレギュラー(10b/c)でウォーミングアップ。ロッキーロード(12a)の終了点に、結び替え用のヌンチャクを残す。

まずはシルクロード(12b/c)をヌンチャクを掛けながら登る。6本目はボルトが遠い。いったんテンションして掛ける。ここからが「タテの核心」。朝一番で岩の表面が湿気ており、フットホールドに全然乗ることができない。チョークを乗せて念入りにブラッシングすると出来るようになった。さて、今シーズン一度もできていない「ヨコの核心」。手順を変えてみた。左手ガバから右手の甘い斜めカチ。ここまでは同じ。左足を「タテの核心」に乗せて、右足をフラッギングしながら、右手を遠いガストンに出す。おぉ、届いた。死角になったエッジに右足を乗せる。左手をガストンにマッチ。右手を水平ガバ。左手をクロスして縦クラック。身体が横倒しになっているので「ドア」になりながら足を進める。新ムーブ完成。

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シルクロード2回目。「タテの核心」をクリアし、「ヨコの核心」へ。まだムーブが身体に染み付いておらず、弱気のテンション。気を取り直して上部へつなげる。ダイクの立ち込みからクリップまで順調に進む。先週のリハーサルのおかげである。手を持ち替えてレストしようとしたときにバランスを崩してテンション。ご愛嬌ということにしておこう。ロッキーロードのコーナークラックからスラブに立ちこむムーブで大苦戦。左足ワンフットの状態ではボルトに届かない。完全に立ち上がり、極甘ポケットをとってからクリップするのだったか知らん。トップロープとは恐怖感がちがう。クリップの体勢を確認しておくべきだった。敗退。

恒例のレギュラー経由でのトップロープ。あれれ。やはりスラブへの立ち込みができない。岩のコンディション、身体のコンディションともに良くないみたい。途中、指が攣っていたし。

今回、サイズ小さめのMugenを投入。エッジによく効くけれど、長いルートをハングドッグしながら登るには辛い。帰宅した現在も足がジンジンしている。

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きんさん御一行様がいらしていた。イエロークラッシュ(12a)にヌンチャクを掛けてもらったので、松ちゃんは喜んでいた。妹岩の下を通りかかったとき、きんさんが胡座をかいて琥珀色の液体を飲んでいるのを見かけた。コーヒーだと思うが確証はない。

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