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城ヶ崎ボルダー、フナムシロックでDream Session

2008/12/19(金) 20:47

「モンスターマン」、今日も進展なく。

近くの平たい岩に腰掛けて、岬の釣り人を眺め、昼日中から黄昏れていたら、すぐ右上の断崖から声がかかった。
「マット、落としてもいいですか」
クライマーらしい人影。
「あっ、どうぞ」
お風呂マットを束ねたマットが投げ下ろされた。今の人はもしや……。

吉田和正さんその人であった。


昨日、昇仙峡から城ヶ崎に移動して、今シーズン初登りとのこと。いや~、平日に城ヶ崎の静かなエリアに通っていると、こんな日がいつか来るかもしれないと思っていたけれど、こんなに早く実現するなんて。

吉田さんからプロジェクト課題を「やってみませんか」とのお誘い。おいおい、天下の吉田さんとサシでセッションだぞ。ちょっとだけ触らせていただく。一見、ブランクセクションのようなフェースに点在するホールドをつなぐ面白いライン。やはり岩を見る目がちがうなぁ。

「マット1枚じゃ怖いでしょう」
とマットを貸してくれたので、私は再び「モンスターマン」に戻る。右手大穴へのランジは確率よく決まる。右足ヒールで左手の中継ホールドをとり、引き付けるだけ引き付けて、左手をデッドポイント……できず。何度となく繰り返した。せっかくマットが増えたのに心がブレーキをかけている。

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氷川屏風岩、オオスズメバチ?

2008/12/14(日) 13:44

大事なことを書き忘れた。

氷川屏風岩C峰でハングドッグ中にデカい蜂が一匹、飛来。私がこれまで見たなかで最大級、5センチくらいあったのではないか。ボリュームのある身体。頭部は黄色というよりは橙色に見えた。腹部は縞模様に見えないほど黒がまさっており、末端は橙色。スズメバチの中でも最大獰猛なオオスズメバチと思われる。

私を威嚇しながら周囲をめぐったあと、ビレイ中のアッキーの方へ移動。アッキーは大騒ぎしそうなので素早く声をかける。

「手で払ったら駄目だぞ。嫌がるのはいいけど」

やがて蜂は、こいつらは無害そうだ、と判断したのか、ついと飛び去って、C峰の上を越えていった。我々はC峰の上に荷物を広げたが、そこには飛来しなかった。付近に巣があるのだろうが、一匹しか見かけなかったので、至近距離ではないと思われる。

川乗から氷川屏風岩へ

2008/12/11(木) 21:29

ひさしぶりにロープを結ぼうと、アッキーと奥多摩へ。

川乗谷・対岸南面。手すりがなく、濡れた苔で滑りやすい橋をびびりながら渡る。すこし樹林帯を登ると、すっきりした前傾壁が目に飛び込んできた。



「日本100岩場」ではプロジェクトと記載されている左側のラインは初登されている。ルート名は「バグダッド・バーニング(Baghdad Burning)」、グレードは5.12c/d。岩が“ここを登れ”と語りかけてくるラインである。(参考:小林敏さんのサイト

火曜日から水曜日にかけて降った雨の影響か、じっとり濡れている。上部に土が堆積しているのであろう。乾いてても厳しそうだよなぁ、とアッキーと慰め合う。

踵を返して向かった先は氷川屏風岩。相変わらず枯葉で滑落しそうな急登である。

「低脂肪」の下部核心に進展あり。手は進まなかったものの、足が2つ進んだ。先入観のないアッキーの果敢な突っ込みが参考になった。

あっという間に日が傾く。16時すこし過ぎに岩場を後にした。

服部 文祥さん著「サバイバル!―人はズルなしで生きられるのか」

2008/12/10(水) 23:59

服部 文祥さん著「サバイバル!―人はズルなしで生きられるのか」を読んだ。

最終章最終節で、フリークライミングを「擬死ゲーム」と呼んでいるのが面白い。

もし万一の墜落を止めるための装備がなければ、失敗=墜落は死を意味している。フリークライミングはロープや支点を使うことで死を擬死に換えてきた。

オンサイトトライとは、理論上もしくは理屈上、本当に自分の力だけでそこを登れたかどうかを試す個人的な初登攀であり、命懸けゴッコということもできる。

フリークライミングとは体を使った擬死冒険ゲームなのである。

一見泥臭いサバイバル登山と意外な共通項があるのだなぁ。

城ヶ崎ボルダー、「富戸の冬」を手土産に

2008/12/04(木) 21:07

小潮を狙ってきたのに、「小潮日和」はじっとりしている。フナムシロックへ近道する磯も波しぶきを浴びている。

▼珍しくドームのふもとに釣り人がいる

アプローチを逆戻りして、「モンスターマン」へ移動。

前々回ほどではないものの、波しぶきが霧になって飛んでくる。スタートのスローパーが黒ずんでいる。大穴へ右手ランジするムーブがなかなか決まらない。やっと止まっても、そのあとのムーブがうまくいかない。どうやら状態が悪い。うーむ。

ジャクソンボルダーへ移動。「富戸の冬」を手土産にしようと目論む。

まずは、キーホールドとなる縦長の穴に蜘蛛が棲み付いていたので、棒切れでほじって退去してもらった。スタートの左足が、前回見たときよりも半分くらいの大きさに欠けたように見えるのは気のせいか。

吉田和正さんのトポより引用。

富戸の冬 7a(1級)
目立つカンテ。左のフェースの縦ホールドを使い左上に抜ける。

右手は大き目のポケット、左手はヘアラインクラック沿いの斜めカチ。左右の足を微妙なフットホールドに乗せて離陸。右手を縦長の穴に飛ばし、右足を一段上げ、左手をリップの縦ガバにデッドポイントする。

日差しが強くてヌメっていたので、やたらと右手を持ち直している。テープの切れ端がぶら下っているのがみっともない。トップアウトするとき、膝に手を付いて腰をかばっている。

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