上ちゃんは針灸師である

2008/05/07(水) 23:00

上ちゃんは針灸師である。名前は書かない。昨日、金毘羅岩クライミングへの車中、三鷹駅前の治療院で仕事をしていることを知った。我が家から至近距離ではないか。今日、早速行ってみた。


前のお客さんが次回の予約をしている最中であった。昨日の車中でのはじけっぷりからは想像がつかない、端正で丁寧な受け答え。「まるで普通の社会人みたいだったね」と後で言ったら、「仕事ですから」とのお答え。見直したよ、上ちゃん。


腰痛を診てもらう。私は1年くらい前にひどく体調を崩し、同時に、寝返りも苦痛なくらいの腰痛に見舞われた。それでも太刀岡山でカリスマなんかトライしていたのだから、我ながらモチベーションは高かった。体調は改善したものの、腰痛は慢性化して現在に至る。ジムのボルダーでは高い場所でのダイナミックムーブがおそろしい。ゴールに着いたら、出来るだけクライムダウンする。やむなく飛び降りた場合には、着地のショックを吸収するためにマットに倒れこむ。



上ちゃんが肩のあたりを触診していたかと思うと、極微かにテケ、テケ、テケ……と金属音がする。

「あれ、いま何してる?」

「針を打ってます」

「あっ、こんなもんなの」

チクリともしなかった。



後頭部の髪の生え際に打つ。チクリ。

「ここは毛穴が多いですから。毛穴に刺さると痛いんですよ」

「首筋はこわいね。仕置き人に襲われた気分になる」

「じゃあ、ここはあまり打たないで、マッサージでほぐしましょう」



腰の側面に針を打つ。

「深く打ちすぎると、大腸に刺さって、引き抜いたときに大腸菌を腹腔にぶちまけて、敗血症になるんですよね。ははは」

「せ、正確にお願いします。先生」



左の大臀筋に打っているとき、「こりゃヤバいですね。相当硬い。腰痛はここからきてる可能性が高い。デスクワークの影響かな」


針のあとはマッサージ。針の効果は2、3日後らしいけれど、マッサージだけでも十分に気持ちよかった。料金はお手頃。参考までに、吉祥寺「高野治療院」の三鷹支店「グリーンリーフ治療院」。


上ちゃんは、故・新井裕己さんがロルフィングを受けた斉藤瑞穂さんに施術を受けてみたり、あちこちでマッサージ・整体・針灸を趣味と実益を兼ねて?を受けてみたりと研究熱心だ。ロルフィングとはまた一味ちがう、筋肉にも働きかける新技法の話もしていたな。腰痛もちクライマーはご相談あれ。


<<  MontrailのZealotをステルスHFにリソール  |  ホーム  |  金毘羅岩、デジタルモザイク、好機を見送る  >>

コメント

コメントの投稿

 (省略可)
 (省略可)
 (省略可)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://cordlesslife.blog.fc2.com/tb.php/130-4fde490f
 ホーム
copyright © 2007 こーどれす らいふ all rights reserved.