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孤高の人

2013/06/19(水) 23:50

通読したのは二度目だと思う。読み耽るあまり、行きの電車で乗り過ごし、帰りの電車でも乗り過ごした。

初めてこの小説に出会ったのは、大学1年生の夏。南アルプスで二週間の縦走登山を終えて延々と九州まで鈍行列車の中。四人掛けに相席した他の大学の人から読みかけの文庫本を渡された。序盤は特に盛り上がるわけでなく、淡々と時代背景や日常が綴られる。どこが面白いんだかわからず。共産主義者のシンパとして加藤文太郎が警官から殴られるあたりで読み飽いた(苦笑)。その後、初めて通読したときにはガツンとやられた。大学生活は山に染まった。あれから幾星霜。登山というよりは登攀、山というよりは岩……にシフトしつつ。

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コメント

H山: こちらも

ちょうど単独行者を入手したところ。楽しみです。
2013/06/22(土) 23:28:22 | URL [ 編集]

無名のK: No title

H山さん、こんにちは。谷版は登攀の心理描写が素晴らしいですが、新田版は純粋な創作部分(金川と園子が旅立つ波止場のシーンとか、帰郷した文太郎がホームで花子と出会うシーンとか)が印象的でした。
2013/06/23(日) 13:45:17 | URL [ 編集]

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