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氷川屏風岩、インベーダーに撥ね返される

2008/03/08(土) 21:21

快晴。C峰までのアプローチが前回より近く感じられた。終日貸し切り。トップロープでウォーミングアップしたら、冷たくて全然カチを持てない。壁に日が当たるまで待つ。

松ちゃんは使い古しのロープを余分に担ぎ上げて、色褪せたフィックスロープを交換した。おかげで安心してロープに体重をあずけて昇り降りできるようになった。

今回から本格参戦、と行きたかったけれど、絶不調。週日を乗り切った金曜日の夜、ガチガチに凝り固まった身体をほぐそうと長湯したけれど効果なし。目元がピクピク痙攣する。指は腱鞘炎気味、左手首が痛い。松ちゃんも夜11過ぎの帰宅が続き、調子が悪そうである。

松ちゃんがヌンチャクを掛けたインベーダー(12a)に混ぜてもらう。ボルト1本目直後の3~4級のカチムーブが出来ないほど弱っている。そのあとはガバが連続する。やや厳しい4本目のクリップ後、低脂肪の3本目へトラバース気味に合流するセクションが核心である。ホールドは掛かりも向きも悪い。二人とも調子が悪いとはいえ、解決できなかった。「12aじゃないよね」と意見が一致。既成ルートへ合流するためか、トポでは星をもらえないけれど、純粋に内容だけ見れば、壁の弱点を突いた堂々たる課題だと思う。

今日の収穫は、低脂肪の3本目から終了点までのランナウトをこなしたこと。週末クライマーはこうして小さな自己満足を積み重ねて、大きな自己満足へとつなげていくのである。

氷川屏風岩、一見の客

2008/03/01(土) 21:50

賑やかな岩場から一転して静かな岩場へ。今日はアプローチを確認し、岩場の雰囲気に馴染むための偵察行といったおもむき。枯葉が堆積した傾斜路は滑落を誘い、心身ともに疲れた。C峰に着いてみると、我々のほかには2人組の方達だけ。

▼低脂肪(13a)をトライするクライマー

午前中は風が強かったけれど、午後にはおさまり、ポカポカ陽気となった。湯河原幕岩とさして変わらないのではなかろうか。いきなりリードでは突っ込みにくいルートが多いので、トップロープを掛けて、チャートの細かいホールドをさわって遊んだ。

静かな岩場に居ると、しみじみ考える。岩場で顔馴染みのクライマーと交流するのは楽しいけれど、岩場がジムの延長のようになってほしいとは思わない。ある種の緊張感を保った、神聖な場所であり続けてほしい。たとえ通い詰めた岩場であっても、一線を越えたくない。一見の客として訪れて、一見の客として立ち去りたい。

この岩場の開拓者のひとりである草野俊達さんが「フリークライミング 入門とガイド」で名文を書いている。

パンプした腕を癒やしながら、夕日に浮かぶ山を眺める時間は最高です。こんな時を過ごすのに最適なのが氷川屏風C峰上の小さな広場です。そのままいつまでもいたいところですが、私の経験からいくと、真暗な帰り道はすっ転ぶこと間違いないでしょう。

▼イクイノシシ(11d)の終了点と……

あれ? 神聖な岩場でカップラーメン食べてる。ま、それはそれ、これはこれ。

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