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湯河原幕岩、貝殻岩、「ジャッキアップ」

2011/01/22(土) 22:45

貝殻岩から梅林ボルダーへの上がり口にある浮石を動かしていると、ちょうどコミさん御一行様が登ってきて手伝ってくれた。遊歩道へ転がり落ちないように、「サブウェイ」側の平地まで移動させる。タケピさんと二人でかわるがわる転がしたのであるが、途中から怪力M橋さんが一人でジャッキアップ(?)してみせてくれたのには一同たまげた。

だからと言うわけではないけれど、「ジャッキアップ」をやった。直前に完登したコミさんが見守るなか、初手のガストン気味のパーミングがなかなか止まらない。やがてケーコさんが見に来た。いつもはこちらが励ます側なので、しょぼい登りは見せたくないところである。

完登の女神に感謝。なんだか見ている最中も落ち着きがない女神です。(笑)

穴岩の極私的プロジェクト「アナザースカイ」をまたコミさんとトライした。やはり難しい。核心の1手だけやっても止まりにくい。その前に2手入ると、成功するイメージが湧かず、発射する前に諦めたりする。まあ、ぼちぼちと。実を言うと、左手を背泳ぎ風に振り仰ぐムーブで、痛めていた背中が悲鳴を上げ始め……。ふだん服の袖を通したり、デイパックを担いだりする動作でも結構痛いのである。

コミさん達がTR岩で遊ぶのを見学しがてら、初めて上部の岩を見に行く。アゴ岩はトポの写真とはイメージがちがい、大きさも高さも前傾具合もまさっている。freesoulboulderさんが書かれていたように、下の岩を使わずにダイナミックにスタートできそう。氷雨岩はプチ田嶋ハングといったところか。

あっ、そうそう。「パイプライン」のマントリングで多くの人が使っていたサイドホールドが剥がれた模様。

湯河原幕岩、もう一つの空

2011/01/16(日) 22:37

荷物を置いたら、芝生の広場に戻ろうかとも考えていたけれど、いざ下地の整備を始めたら、小一時間かかりっきりになってしまった。これも環境保全さと自己正当化する。

何故か、まだ登っていなかった「山女」。去年初めて見たとき、不遜にも“見た目でオンサイト”した。実際にやったとしたら、100パーセント初手で撃沈した。

さて、そろそろ取り付くか、と思っていたら、ボルダラーさんがいらした。あとで聞いたら、最近、湯河原幕岩の難課題を片っ端から落としているfreesoulderさんでした。

この岩では一日の長あり、の私が先に「山女」を登る。

なんだか足がバタバタしている。乾燥しすぎているのかホールドが滑る感じがして力んだ。程々に難しい一手が続く好課題。「パイプライン」より難しいと思う。

このあと、freesoulderさんがサックリ完登。私が去ったあと、「岩魚」を見事に足数を節約して完登された模様。

貝殻岩は忍者岩のように混雑していた。

うーむ。上の方の岩を見に行こうか。イルカ岩のあたりにマットを置いて、未練がましくウロウロしていると、聞き覚えのあるハイテンションな声が……。おそるおそる近づく。木の間越しにコミさん発見。ふっふっふ。意味もなく隠密行動をとる私。が、「どーもぉ」と、探知されてしまった。えっ、この距離で。コミさん、とても目がいいそうです。

MAXくんのプロジェクトを見学したり、穴岩に限定課題「アナザースカイ」を作ってコミさんとセッションしたり。初登は持ち越し。それにしても遊べる岩だなぁ。タケピさんの「パイプライン」も持ち越しとなった模様。

日が落ちると急激に気温が下がった。

湯河原幕岩、河原岩、「岩魚」想定外ムーブ

2011/01/08(土) 22:04

コホッ、コホッ。厚いダウンジャケット、シンサレート入りのニットキャップ、アンダータイツをまとい、完全冬仕様でやってきた。けれども、幕山公園は小春日和の暖かさだ。ニットキャップはバンダナに変更。アンダータイツは岩陰で脱いだ。

梅の宴の準備が始まったらしく、芝生の広場には仮設小屋が立ち、梅林のなかで雑木やススキを払うチェーンソーの音が鳴り響いていた。

去年からときどきトライしていた河原岩の「岩魚」。トポに記述されており、役人さんからも直接教わった“悪いカンテへのデッド”ムーブは成功する確率があまりに低くて、いささかモチベーションが下がっていた。他のムーブでいいから、そろそろケリをつけたいな、と思っていたら、元旦に“想定外のムーブ”を発見。今日は他の岩でウォームアップすることなく直行した。

やっと核心を突破し、リップへのデッドで足ブラになりながら耐え……。

マントルの手順を間違えて墜ちた。

取り付きの石で左足のかかとを痛打した。心底へこんだ。太陽が回りこみ、スローパーに直射日光が当たり始めた。それでも空気がカラカラなのでヌメらないのが幸い。鬼のように打った。

SDスタートの場合、“尻ジャンプ”するとやさしくなることが多い。腰を浮かして、タメを作り直してから、初手を出すのが自分のコダワリである。この課題は初手だけでも歯ごたえがある。顕著な縦カチよりも、カンテの最下部をスローパー持ちするほうが自分には合っていた。2手目の右手寄せまでは「山女」と同じだ。そこから左側の凹角の奥にある縦カチに左手を出すと「山女」になる。強引なクロスで“悪いカンテ”をとるのが「岩魚」のマイムーブ。剥がされそうになるのを堪えながらクロスをほどき、右手を縦の甘カチで中継して、リップへ飛ばす。小さい人なら中間のヒールをバチ効きさせたまま動けるので楽かもしれない。このムーブで「Wプロジェクト」と同じくらいの難しさだと思う。もしムーブ限定の課題名を付けるとしたら、「オショロコマ」といったところか。

貝殻岩へ移動すると、髪が短くなったコミさん、“チャンプ”と呼ぶと怒り出すらしいケーコさん、会うたびに印象(全身のコーディネート)がちがうタケピさんが居た。

湯河原幕岩、2011年の登り初め

2011/01/01(土) 23:33

元旦早々、出陣。

梅林ボルダーに慣れてきたところで、満を持して「木漏れ日」を登る。

下地が後ろ下がりになっているので、もし墜ちると見た目よりも高さがあり、おまけに後頭部から地面に打ち据えられるおそれがある。ボルトの上のガバカチを取るのが核心。役人さんは右手出しだった。コミさんは左手出し。コミさんは右手の丸いピンチ(左手の丸いピンチと似ている)が限定かどうか気にしていたけれど、右足を壁の真ん中の大きなフレーク状まで出していいとしたら、それより手前のホールドは全然問題ないと思う。さすがに縦ガバはダメだろうけど。と言いながら、私は出来るだけ少ないホールドに限定して登りたかったので、右手出しになった。次に、役人さんは確か左上の穴をガストンで持った。えっ、こんな悪い穴、持てない。急遽、クロスで奥のカチを取る。身体が伸び切ったので足が切れる。左カンテも出来るだけ限定して登りたかったけれど、さすがに最上部のカンテは使わざるを得なかった。核心を越えたあとは、あまり限定しなくてよいと思う。

本日のノルマ達成。めでたしめでたし。

貝殻岩に移動し、一年前にヘンテコなムーブでヘンテコなラインを登った「パイプライン」を再登した。

さて、他の岩に移動しようかと思っていたら、家族連れボルダラーが登ってきた。挨拶しながら首をかしげる。あっれー、もしかして。
「O石くん?」
10年ぶりくらいじゃないかな。地下室時代のランナウトで顔見知りである。ヤマケイ、ロクスノ方面でときどき名前を見ていた。奥様はなんとヒ○ミちゃんじゃありませんか。O石くんが子供をあやす姿はすっかり良いパパで微笑ましかった。「サブウェイ」のムーブを伝授して差し上げたら、いたくお気に召したようで、他の課題には目もくれず。「通ってでも登りたいなぁ」とのこと。

私はとある岩のプロジェクトで、おっ、想定外のムーブで登れそうだ、と鼻息が荒くなり、ついつい暗くなるまで。結局、完登できなかったけれど、次回に期待したい。

元旦早々、残念なことを少し書いておく。これまでこの岩場に通ったなかで、チョーク跡やティックマークの跡がいちばんひどかった。消しきれなかったというレベルではなく、ブラシのひと掃きもしていないレベルだ。今日、目に付いた場所は出来るだけ掃除したけれど、立ち寄らなかった岩はどうなっていることやら。

湯河原幕岩、今年の疲れ今年のうちに

2010/12/29(水) 21:24

2週間くらい前から背中の靭帯だか筋肉だか痛めている。登る動作にはあまり影響しないけれど、呼吸しづらく、眠りが浅くなる。今年はさんざんだ。

でも外岩へは出かける。暑くもなく寒くもなく絶好のクライミング日和だ。今日の体調だと、ワンムーブが厳しい課題は避けたほうがよい。長手モノにいそしむ。

梅林ボルダーの真ん中のライン「アイアンメイデン」。トポにはSDスタートとなっているけれど、図中のラインには良いスタートホールドがない。「袈裟切り」と同じ大穴からスタートすることにする。下部を練習したのち、いざ発進。

高さがあり(もともとルートだから当然か)、とても充実する。小川山で混み混みの「穴社員」を打つよりいいんじゃなかろうか。

前々回に跳ね返されたトラバースのムーブを作り、「秋晴れ」をトライする。最初のつなげトライで「ガンバレ西村君」のスタートまで来たものの、かなりパンプしており、1手目を取り損ねて失敗。こ、ここで墜ちるかよ~(泣)。1手目はなんてことないムーブだけれど、やや力任せなのは確かである。2トライ目、初っ端のガストンガバでスリップ墜ち。これはなかったことにして、本番の2トライ目……。

ガバで何度も手を持ち替えてシェイク。久しぶりにルートクライミングの感覚を味わった。

八王子からいらしたK野さんがスポットしてくださった。S藤さんやK上さんが共通の知人とのことで驚き、しばし歓談。

この岩で登ると指皮のダメージが大きい。いったん気合が抜けると、もう岩を掴む気がしなくなった。早めに上がり、回復につとめよう。年内にもうひと登りできるかもしれない。

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